先輩スタッフの声INTERVIEW
他社を知るほど好きになる。
出戻り再入社した理想の会社です。
山脇 郷平
工務部/積算・メンテナンス課
家族の希望で、地元香川県での転職を決めました。
前職は、学生時代の友人に誘われて大阪でタワーマンションの賃貸営業と管理の仕事に携わっていました。
関西の大学にいたこともあって都会で高額なマンションを販売することにやりがいを感じ、日々刺激を受けつつ仕事をしていたのですが、残業や休日出勤も多く、妻からは転職を強く勧められていました。
ちょうど子供が生まれるというタイミングで、夫婦でこれからの家族のあり方について真剣に話し合い、地元香川県に戻ろうと決心しました。
自分の健康のため、妻や生まれてくる子供の幸せのためを考えると、仕事には代わりがいても、家族には代わりはいない。そう思ったのが転職を決めた理由です。
収入は減ったけど、絶対的な幸福度は増えました。
前職では営業をしていたので歩合もあり、給与面ではとても恵まれていました。
現在は営業職では無く、メンテナンス業務に就いていることもあり、以前より給与面では下がってしまいましたが、残業もなく、休日もしっかり休めているので、転職したことは本当に満足しています。
また、お施主様からいただいたメンテナンスの課題やリフォームのご相談などに対し、前職で営業をしていた経験を活かしつつ、お施主様にご満足いただける解決方法やご提案ができることに仕事へのやりがいも感じています。
家族との時間もしっかり持てて、仕事にもやりがいを感じられる職場って、探してもそう簡単に見つかるものではないので自分とさくら夢ハウスとの縁に感謝しています。
さくら夢ハウスに就職したのは、実は二度目なんです。
実は、大阪でタワーマンション賃貸の営業をする前に勤めていたのがさくら夢ハウスでした。わかりやすく言えば、出戻り再就職ということなのですが、実はわたし以外にも弊社には出戻りしてきた社員が6名ほどいるんです。
他の会社ではあまり聞かない話ですが、さくら夢ハウスでは再入社する社員を違和感なく迎え入れてくれる空気があり、ベンチャー企業ならではの常識にとらわれない社風なのかもしれません。
自分の力を高めたい。自分がどこまで通用するのか試してみたい。
そんな想いで一度はさくら夢ハウスを退職したのですが、地元に戻り再就職を考えていた中、まだ付き合いのあった高松店の店長に相談したところ、もう一度うちでやってみないかと誘っていただき、トントン拍子で再入社が決定しました。
現場の社員はもちろん、社長や事業部長からも揶揄われながらも暖かく迎え入れていただいたこともあり、改めて人との繋がりを大切にしている会社なんだなと感じました。
絶対に貢献して、もっともっといい会社にしていきたいと気持ちで今日も精進しています。