先輩スタッフの声INTERVIEW
圧倒的な着工数で蓄積された
豊富な知識と経験をもとに
家づくりのプロを短期間で育てる。
人見 拓也
高松店店長
業界の常識からの変化。
2020年に県内の同業社からさくら夢ハウスに転職してきました。
前の会社は、建築業界ではよく言われるように残業も休日出勤も当たり前で、毎日の帰宅時間は深夜になることが普通の職場でした。
私もそれが普通だと思っていたのですが、今考えれば麻痺していたんでしょうね。
実に無駄なことで時間を多く取られ、しなくてもいい残業をしていたように思います。
たとえば、営業会議も毎日行われ、長時間会議室に閉じ込められている時間も多かったと思います。しかし、さくら夢ハウスでは会議は月の初めに1回だけ。
日々の報告などは、社員が会社にいる時に気軽に話し合う程度です。
ローコストだからこそ気付かされたこと。
さくら夢ハウスで働きだして感じたことは、値段と品質は必ずしも一致しないということです。
一昔前は、安かろう悪かろうがまかり通る時代でしたが、今は良いものを安くする努力をすることで、お客様に満足していただける品質の家を提供する時代です。
一流メーカーの外壁やトイレやバスなどの設備機器、照明器具なども、同じものをたくさん仕入れることでコストを抑えることができますし、基本プランを設定することで設計の予算も削減できます。
私たちは仕入れコストや時間の無駄が省け、お客様も建設コストを抑えられる。
どちらにとってもメリットがある住宅メーカー、それがさくら夢ハウスだと思います。
大手メーカーにはない販売力が経験へとつながる。
大手ハウスメーカーでは、1人の営業が1年間に販売する棟数は5〜6棟ですが、私は1年で31棟を販売した経験があります。それはローコスト住宅だからできることであり、1棟あたりの建築コストが高額で、細部までお客様のこだわりを反映させなくてはいけない大手ハウスメーカーでは難しい棟数でしょう。
先にも言いましたが、さくら夢ハウスは無駄を省き、シンプルなプランでお客様に適正な価格の住宅を提供するメーカーです。だからこそ、1年間で大手メーカーの5倍の販売力があるのです。これは言い換えると、さくら夢ハウスの営業は大手の5倍の経験を積めるといっても良いかもしれません。住宅営業は、お客様の様々なご要望や工程で発生する課題、トラブルなどに瞬時に対処していかなくてはいけません。
そこで大切なのは経験値です。自分で体験して得た知識やノウハウを活かすことで、仕事をスムーズに進めてお客様に満足いただける住宅をご提供できるのだと思います。この圧倒的な引き渡し棟数から得られるスキルこそが、大手メーカーにはない、さくら夢ハウスで働く醍醐味だと思います。