先輩スタッフの声INTERVIEW

自分がここで働きたいかどうか。
それが働きやすい職場を創る
基本です。

中村龍伍

住宅事業部長

ハウスメーカーの働き方を、根本から変えよう。

私がさくら夢ハウスに入社したのは、運営会社である日本エネルギー総合システムが注文住宅事業を始める2016年です。
その前は大手の不動産会社でマンションやアパート経営を地主様にお勧めする仕事をしていましたので、注文住宅の建築についてはほとんど知識がないまま入社したということになります。
ですから、他のハウスメーカーから転職してきた同僚に住宅建築の基礎や知識、流れを教えてもらうことから始まりました。

それが、今では事業部長ですから自分でも不思議です。

私が事業部長としてさくら夢ハウスを任されてから、これだけはやり遂げようと思ったこと、それは今までの建築業界や不動産業界の働き方を変えることです。
前職で当たり前のように行われていた長時間残業や休日出勤、そして社員のモチベーションを下げる無駄な会議などなど、間違ったがんばり方を強要し、社員を疲弊させる暗黙のルールを廃止しようと、さくら夢ハウスでは「会議は月に1回」「残業は極力しない」「休日も出勤しない」「有給休暇はしっかりとる」ことを奨めています。

私は、充実したプライベートがあるから、仕事も充実すると思っていますし、みんなが充実した仕事をすれば、業績は自然と上がっていくと信じています。



厳しさと優しさのバランスが取れた理想の職場環境を。

そんなことだけをいうと社員に甘いと思ってしまうかもしれませんが、社員の気の抜けた凡ミスには厳しく対処するようにしています。時には大声で叱ることも…。

チャレンジして失敗するのは全く問題ありません。
でも、手を抜いて犯したミスというのは、自分が招いた予期できる失敗です。これは事業を預かる責任者として見過ごすわけにはいきません。
ですが、いつまでもしつこく叱ることもしないようにしています。

もちろん、契約をとってきた社員や課題を懸命に解決しようとする社員、新しい資格に挑戦する社員には全力で応援しますし、一緒になって考え、学び、努力することを忘れないように心がけています。

私が考える理想の職場とは、厳しくもありながら、それぞれが思いやりを持って温かく他人に接することができる風通しの良い活気のある環境です。


香川県内で、引き渡し棟数No.1の住宅メーカーへ。

この5年間で弊社の契約棟数は2倍になり、香川県内における契約棟数シェアも2位を獲得しました。
これはローコスト住宅という商品力もありますが、一番は一人ひとりの社員が頑張ってくれたおかげだと感謝しています。

弊社は住宅メーカーとしては、まだまだ歴史も浅く、社員の年齢層も若い会社ですが、だからこそ、今住宅を建てようとしている20代30代の若い世代のお客様の気持ちに寄り添い、一緒に夢を叶えていく姿勢に多くのお客様が共感してくださるのだと考えています。

若いからこそできること。歴史がないからできること。
それこそが、さくら夢ハウスの強みでもあると思いますので、私たちと一緒に新しい住宅メーカーの未来を創っていただける方に、これからもどんどん弊社の仲間になっていただきたいと思います。

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