先輩スタッフの声INTERVIEW

男性が多い仕事だからこそ、
女性にしかできない仕事が
あると思う。

鎌田祥子

工務部/現場監督

ゼネコンからハウスメーカーへ転職。

前職は、大学を卒業してすぐに東京にある大手ゼネコンの関連企業に就職し、現場監督の仕事をしていました。
そこでは主にビル建築に携わっていて、現場監督といえども入ったばかりの新人なので仕事を任せてもらうこともなく、上司や先輩のアシスタントが主な仕事でした。
残業や休日出勤などは当たり前で、深夜まで働くことも度々ありました。

もともと故郷である香川県に戻って仕事をしたいと思っていたこと、そして住宅の建築をやってみたいと思っていたこともあり、3年ほどで退社を決意し、さくら夢ハウスへ転職することにしました。

現在は、前職と同様に現場監督という仕事ですが、やはりビルと住宅では勝手が違うことも多く大変なこともありますが、棟上げや引き渡し時など、お施主様と直接お会いして喜んでいただいている顔を見ると、転職してよかったなと実感します。



前職より給料はダウンしたけど、満足度はアップしました。

前職は東京の大手ゼネコン関連ということもあり、給与の面では今より恵まれていたのですが、残業や休日出勤が常態化していたので精神的にも身体的にも疲弊し切っていました。

それとは対照的に、さくら夢ハウスに転職してからは、給与は少し下がってはいますが、残業も休日出勤もほとんどありません。建築業で残業や休日出勤がないと言うと業界を知っている人には信じてもらえないのですが、本当にありません!
ほぼほぼ18時から19時には退社して自分の時間を楽しむ余裕ができました。

ほとんどの場合、週に2日は休みが取れるので両親と淡路島へドライブに行ったり、友達と県内の可愛いカフェや雑貨屋さんを巡ったりと休日も満喫しています。


女性が少ない職業だからこそ、女性に優しい職場です。

そもそも建築業に進んだ理由は、大学で建築の勉強をしていたからです。
昔から、いつかは自分の家を自分で建てたいと思っていたので、勉強することは楽しかったのですが実際に就職するとなると男性が多い職場ですし、非力の女性で務まるのかな?という不安はありました。

でも、実際に現場に出てみると職人さんは優しい人ばかりで、逆に女性だからなのか気を遣っていただけることもよくあります。
特に、さくら夢ハウスに転職してから関わっている職人さんは優しく、人柄のいい方ばかりなので、女性が多い職場に勤める友達にそんな話をすると「人間関係が拗れにくそうでいいな」って羨ましがられます。

女性だからと建築業に進むことをためらっている皆さん、案外なんとかなりますよ!
特にさくら夢ハウスなら。
女性も男性も関係なく仕事を任せてもらえるので、建築業を真剣にやってみたいと思っている女子には絶対におすすめです。

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